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株式会社フェリシモ 様

株式会社フェリシモ

「ともにしあわせになるしあわせ」を合い言葉に、オリジナル商品を中心としたファッション、雑貨、手づくりキットやおうちレッスンなどのさまざまな商品を開発。しあわせな日々を生み出す新たな商品やサービスを届けることで、「未来の暮らし」を描くお手伝いをしています。

公式サイト : https://www.felissimo.co.jp/ ↗︎
会社情報 : FELISSIMO COMPANY ↗︎

今回いづみ企画で採用されたアイテムはなんですか?

みんなのBOSAIプロジェクト「もしもしも®」でお届けするアイテムで、スピード圧縮袋「PETAKO」と、宝石型の指圧ボールの2点を採用しています。

防災への取り組みを続けているフェリシモが2022年に発足したのが「もしもしも®」です。
その第3弾の女性向け企画「どんなときでも私らしく過ごすための7つの魔法の会」のアイテムとして、お客さまにお届けしています。

みんなのBOSAIプロジェクト「もしもしも®」
プロジェクトリーダー 武智直久様
「もしもしも®どんなときでも私らしく過ごすための7つの魔法の会」。災害時だけでなく、出張や旅行などにも役立つセット。

コンセプトにピタっとハマる提案が決め手

なぜ、いづみ企画の製品を採用したのですか?

フェリシモといづみ企画さんは2014年頃から協業しており、これまでも日用雑貨や文房具など色々な製品を採用しています。今回の企画では、女性が避難所などの非日常を少しでも快適に過ごし、”いつもの自分”を取り戻せるような防災アイテムをお届けしたいと思っていました。フェリシモらしさにこだわって考えるなかで、いづみ企画さんのご提案がコンセプトにピタッとはまったのです。

機能的でかわいい指圧ボールが完成

指圧ボール採用の経緯を教えてください

リフレッシュアイテムをお届けしたいと考えていたのですが、機能に加え、愛着が持てるようなアイテムがなかなか見つかりませんでした。いづみ企画さんに相談したところ “宝石型の指圧ボール”を提案いただき「それはいい!」と思いました。カラーや質感、大きさなど細部までコンセプトに沿った製品になったのは、シリコン製品を多数手掛けるいづみ企画さんのおかげですね。

押したり握ったりからだを刺激してリフレッシュできる指圧ボールは、「着ければそこはあなたの世界 目と耳を休めてリフレッシュセット」の1アイテム。
押したり握ったりからだを刺激してリフレッシュできる指圧ボールは、「着ければそこはあなたの世界 目と耳を休めてリフレッシュセット」の1アイテム。

こだわりPOINT→ 宝石のような形状。
→ オシャレなマーブル模様。
→ しっとりとした肌触りと、手に馴染む大きさ。

魔法のような機能性!スピード圧縮袋「PETAKO」

「PETAKO」については、いかがですか?

オリジナル圧縮袋「PETAKO」のことは、以前から知っていました。座るだけでシュッと空気が出て、2秒で圧縮できる丈夫な収納袋という”魔法”のような特徴がコンセプトにぴったりでした。この企画のマスコット“フクロウ”をイメージした柄で、”魔法のフクロウ”ならぬ”魔法のフクロ”なんです!お気に入りの物をサッと持ち出せるよう活用してほしいですね。

「必需品をさっとまとめるお助け収納」としてお届け。衣類を入れた袋の上にゆっくりと座るだけ。2秒で圧縮でき、荷造りがスピーディーに!
「必需品をさっとまとめるお助け収納」としてお届け。衣類を入れた袋の上にゆっくりと座るだけ。2秒で圧縮でき、荷造りがスピーディーに!

こだわりPOINT・女性でも簡単、座るだけの衣類圧縮袋
・2秒でスピード圧縮が可能
・機能に驚く“魔法”の袋(フクロウ)

的確でスピード感ある対応が印象的、豊富なアイデアに期待

いづみ企画の印象を教えてください

「打てば響く」会社ですね。コンセプトの理解が早くて深いです。提案も試作品の手配も的確で早かったのが印象的です。品質へのこだわりも素晴らしいと思います。例えば、指圧ボール製作では手触りや硬さにも妥協せず、使い心地のよいアイテムになったと思います。

いづみ企画に今後期待することは?

豊富なアイデア、幅広い提案に期待しています!フェリシモでは、協力会社の皆さんと一緒に企画を創っています。みんなで考えた方がたくさんのアイデアが生まれますからね。

本日は貴重なお時間を有難うございました

みんなのBOSAIプロジェクト
「もしもしも®」

いつ、どこで、どんな自然災害に遭遇しても、「自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるように」「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」みんなで未来の防災をつくっていくプロジェクト。自助となる“私を守る”ためのフェリシモ定期便と、互助となる“みんなで支える”ための「もしもしも防災基金」などを実施。

※2023年10月取材時の内容になります。

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