ノベルティグッズ・メディカルサポートアイテムをお創りします

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ヤンマーマルシェ株式会社 様

ヤンマーマルシェ株式会社

栽培支援から食品流通、空間の提供まで、食にまつわる全てをトータルプロデュース。価値ある食産業と豊かな食生活を目指し、様々な活動に取り組んでいます。
また、ブランドプロダクト部では、ヤンマーグループの販促グッズなどを企画制作し、国内外のグループ会社に提供しています。

いづみ企画にどのようなアイテムを依頼していますか?

15年以上前から、ヤンマーグループ各社の販促グッズを制作いただいています。現在は、2024年にリニューアルしたばかりの9代目「ヤン坊マー坊」グッズ制作が進行中です。

「ヤン坊マー坊」は、農家や漁師の方に役立つ情報を届けたいと、1959年に始めた「ヤン坊マー坊天気予報」をきっかけに誕生しました。それ以来、時代に合わせてキャラクターデザインを変えながら、テレビを通じてワクワクする姿をお見せし、多くの方にご愛顧いただいています。

9代目は、ヤンマーのパーパス“A SUSTAINABLE FUTURE”の実現に向け、「心を動かし、未来を動かす」キャラクターとしてリニューアルしました。「ヤン坊マー坊」の原動力は、昔も今も変わらず好奇心・探究心です。新デザインになり、これまで以上に幅広い層や、よりグローバルな国・地域に活躍の場を広げていきたいと考えています。

9代目「ヤン坊マー坊」
2023年にグローバルで一般投票を実施し、選抜されたキャラクター

9代目「ヤン坊マー坊」のボールペンが完成!

9代目「ヤン坊マー坊」グッズとして、フリクションボールペンを採用しています。このペンは販促グッズとして活用するだけでなく、YANMAR BRAND STOREで一般販売もしています。

8代目(左)から9代目(右)に「ヤン坊マー坊」グッズもリニューアル。
どちらのボールペンも、いづみ企画が制作しました。
9代目「ヤン坊マー坊」フリクションボールペン

9代目「ヤン坊マー坊」は、ヤンマーが製作・プロデュースを手がけるオリジナルの商業アニメ「未ル わたしのみらい」(2025年春放送予定)への登場も決定しており、これまで以上に多様なグッズ展開を予定しています。いづみ企画さんにもグッズ企画をお願いしております。

取材後に完成した9代目「ヤン坊マー坊」グッズ

マグカップ
缶バッジ

過去の実績では「HANASAKA」メッセージカードも印象深いです。
「HANASAKA」は「人の可能性と挑戦を大切にする」という企業文化が凝縮された言葉です。
いづみ企画さんの提案で制作したメッセージカードは、シードペーパー®(古紙を原料にさまざまなお花の種を漉きこんだ、環境にやさしい100%再生紙)を使用しています。
「HANASAKA」のコンセプトに沿った花咲くメッセージカードはグループ会社からも好評で、“季節ごとに作りたい”といったオファーがあります。

「HANASAKA」ロゴ
土に埋めると花が咲く「HANASAKA」メッセージカード

迅速な対応と的確な提案で、長年のお取引が継続

なぜ、いづみ企画に依頼したのですか?

全ての対応が迅速で、いつも多種多様な提案をしてくれることが、長年のお取引につながっていると思います。
 タイミングよく数多くの提案をくれるので、コンペでも目立つ存在です。ちょっと変わった企画、品質重視な企画などの際も、「いづみ企画さんに聞いてみよう」と思います。フワッとした相談でもカチッとした提案を返してくれ、頼りになりますね。

どんな依頼にもポジティブ。カップ26種類の提案書に感激したことも!

いづみ企画の印象を教えてください

ご担当の方の返事がとにかく早く、どんな依頼でもポジティブに対応してくれて、ありがたいです。マグカップを依頼した時は、材質や形など様々なカップを、なんと26種類も提案してくれて感激しました。1案だけでは検討しにくいので、色々提案してもらえるのは助かります。

ヤンマーではブランディング観点などから、グッズ制作にあたり様々な規定があります。例えば、ヤンマーロゴや9代目「ヤン坊マー坊」は、オリジナルの特殊な色指定のため調整がかなり難しく、対応できない制作会社があるほどです。グッズの材質により色の出方も異なります。いづみ企画さんは「できない」とは絶対におっしゃらず、制作現場と密に連携して、いつも高品質に制作してくれます

いづみ企画に今後期待することは?

“販促グッズのコストは少しでも抑えたい”のが本音です。“高品質な良いモノ”を早く制作できる点は間違いないと信頼しているので、“安くて良いモノ”が実現すれば、さらに嬉しいです(笑)。
 私たちの企業文化などよく理解してくれているので、ヤンマーらしいグッズをどんどん提案してくれることを期待しています。

本日は貴重なお時間を有難うございました

※2024年7月取材時の内容になります。
Photo by Kazuyuki Nagata

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